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「冬の贈り物」展がはじまりました

2015.12.03|雑貨

rytasの実店舗に併設されたfragmentas にて、12/02より「冬の贈り物」展がはじまりました。初日より、多くのお客様にお越しいただきましてありがとうございます。ゲディミナスさんの手彫りのスプーンやアレさんとシギタスさんご夫妻の新作のかご、BALTIJUSの新柄のコースターなど、新しくご紹介する手しごとづくめの企画展です。

 

fragmentasは今年の4月、これまでrytasにてご紹介してきたリトアニアの手しごとを独立させて始まったお店。ラッピングなどをするカウンターを境に2つに分かれたお店の半分をfragmentasに割り当てています。お客様がカウンター前を通る際などにご案内するのですが、木製品に囲まれているからか、また新しく商品を入れ替えて新鮮な木製品が増えたせいか、今日は特に木の香りに驚かれるお客さまが多かったように思いました。きっと、昨日飾ったもみの木の枝もそっと香っているのだと思います。

このもみの木には、3月のお祭りで見つけた小鳥のブローチや巣箱のオーナメントを横たわらせました。巣箱のオーナメント、ずっとクリスマスの季節にご紹介するのを楽しみに取っておいたもので、ようやく並べられる日がきて嬉しいです。小さくて素朴なオーナメントですが、ちゃんと止まり木も付いていて、とても可愛らしい存在。久しぶりに天使のオーナメントも並びました。

 

それからネズの木でできた小さな手彫りのスプーンやリトアニア語の来年の日めくりカレンダーも並べました。ネズの木はキリッとした香りがして、芳しくて、それから塩壷や砂糖壷にちょうど収まるサイズが良いです。私はふだん料理で使う三温糖は大きなキャニスターに入っているので、ダレリスさん親子にお願いしている柄の長いスプーンを使っていますが、塩は小さなガラス瓶に入っているのでこのネズの木のスプーンがちょうどいいのです。カレンダーは、お客さまもほしいかもしれないと思って、先日BALTIJUSのゴーダが日本に来るときにお願いしてたくさん届けてもらいました。ラッピングにも使っているカレンダーです。

 

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そして今日最後にご紹介するのは、小さな卓上ベルプステ。まさかこんなところで出会うとは!という嬉しい出会いで見つけました。ふだん、fragmentasでご紹介しているのはエドムンダスさんが作る壁にかけるタイプのもので、この卓上タイプは別の方が作っています。今年、初めてのご紹介となりますが、実は同じものを去年ペトラスさん(木製ベルや球体のキーホルダーを作っています)を訪ねた際にお土産で頂いたことがありました。ペトラスさんの勤めている学校の机にちょこんと飾られているのをくれたのです。小さな手のひらサイズの卓上ベルプステ。とても素朴な作りですが、可愛らしくておすすめしたい作品のひとつです。同じ作家さんによるペンたてと貯金箱もあるので、ぜひご覧ください。

 

今回の企画展は12/25までです(月火休み)。寒い日が続きますが、毎日リトアニアのハーブティーを日替わりでご用意してお待ちしております。ちなみに明日のセレクトはETNOハーブティーの「Elfin/エルフィン」。キャラウェイシードがたっぷり使われた、少し珍しいブレンドです。キャラウェイシードは、リトアニアでは黒パンなどによく用いられますが、そのせいもあって熱いお湯を注ぐとふわりと漂うほのかに甘い香りはリトアニアを感じさせる香りです。作家さんに招かれた食事のテーブルやハレス市場のパン屋さんを思い出すような……。とてもおすすめのハーブティー、fragmentasとrytasで過ごす時間を一緒にお楽しみください。